慢性疲労症候群(CFS)との付き合い方

慢性疲労症候群(CFS)のわたしが日常生活を送る上で、その徒然な生活やふと思うことを書き記すブログです。

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カバのあくび

通院の帰りの電車の中、カバのあくびを見た。

学校も会社も夏休みだったのだろう、珍しく電車のシートに空きがあった。時間がゆっくりと過ぎてゆく中、はす向かいの女性に目が止まった。

ジャケットも持たず、リクルートスーツに着られ、就職活動をしているとみられる女性が一人、何をするでもなくぼーっと座っていた。

顔は色白、うりざね顔で、ムーミンをちょっと細くしたような顔立ちである。

ちょっと幼くも見え、見ていると何か拍子抜けをしてしまうような雰囲気をたたえている。社会人にはとても見えない。いかにも学生ですという感じである。

しばらくして、その女性が大きなあくびをした。顔を持ち上げて、手で隠すでもなく、口を大きく開けて長めのあくびをした。

わたしは一瞬、カバがあくびをしている映像を思い出した。

ムーミンはカバではない。あれは森の妖精と聞いたことがある。しかしムーミンがあくびをした図は頭の中に浮かばず、どうしてもカバがあくびをした図が思い起こされる。

それにしてもなんと無防備な。普通、外であくびをするときは、口を手で隠すものだろう。厳しく言えば、緊張感がない。

彼女のことを大らかな人柄ととるか、緊張感がないととるか。人の見方は千差万別である。
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  1. 2010/09/30(木) 09:38:16|
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